私たちアサヒアレックスグループは、
2023年度の新築戸建住宅の建築販売で、
71.20%の高いZEH率を達成いたしました。
2024年度は更なるZEHの普及と、
今期の重点施策のひとつでもある非住宅を推進しながら、
ZEH-Mによる集合住宅の提供にも注力して参ります。
そして、2025年までに3棟の集合住宅を建築し、
ZEH-M基準適合割合100%を目指します。

私たちの進めるZEH
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2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、2025年度からはすべての新築住宅に「省エネ基準」への適合が義務付けられる予定です。 さらに、2030年度からは、新築住宅では「ZEH水準」の確保を目指すこととされています。

「ZEH」とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略です。
住宅の外皮(※)の断熱性能などを高めるとともに室内環境の質を維持し、大幅な省エネを実現した上で、太陽光発電などの再生可能なエネルギーをつくることで住宅の年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロにしようというものです。このZEHの普及は政府も後押ししています。

なお、「ZEH」が戸建住宅を指すのに対し、ZEHの条件を満たしたアパートやマンションなどの集合住宅は「ZEH-M(ゼッチ・マンション)」と表現します。

アサヒアレックスグループはZEHビルダー登録企業としてはもちろん、雪国型ZEHビルダー・プランナー登録企業として、新潟県の気候にあわせた高断熱・高気密が確保された快適な室内環境の住宅と、再生可能エネルギー等の導入による年間エネルギーの収支ゼロ、またはゼロ以下の住宅を提供して参ります。

ZEHビルダー登録企業(自社HP「グループの取組み」)
新潟県版雪国型ZEH(自社HP「グループの取組み」)
新潟県脱炭素ポータルサイト
(外部リンク)

私たちの進めるZEH-M
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私たちアサヒアレックスグループは、ZEHビルダー及び雪国型ZEHビルダー・プランナーの登録企業として、その技術をアパート等の集合住宅建築にも用い、これまでにない、光熱費の大幅な負担軽減と冬でも快適な集合住宅を提供して参ります。
そして、2025年までに3棟の集合住宅を建築し、ZEH-M基準適合割合100%を目指します。

※こちらはイメージ図です。実際の建物・周辺環境とは異なります。

例えば、太陽光発電で創った電力を入居者様に還元することで、入居者様は光熱費を大幅に削減できたり、オーナー様は余剰電力を電力会社に売ることで売電収入が得られるなど、入居者様にもオーナー様にもメリットがある、そんな集合住宅を目指しています。