Confidence
国際化基準
2000年6月22日、品質システムに対する国際化基準ISO9001を認証取得し、今日に至るまで更新を続けております。国際規格をクリアしたアサヒアレックスのシステム。注文住宅ならではのお客様の多様なご要望に対して、同じ品質をお届けできるよう、今後も改善を重ね取り組みます。毎年実施される更新審査では、「顧客要求事項を満たす」という大命題の元、現状維持ではなく、PDCAを繰り返す事で見えてくる課題の大小を問わず、改善活動・行動を繰り返し、記録に残し共有するシステムづくりが継続されているかどうかを問われます。内部要因のみならず、時代の潮流など外部要因に適応する企業力も踏まえたこの認証を継続取得できるよう、日々研鑽して参ります。
2005年12月20日
株式会社マネジメントシステム評価センター
5249-QMS-001
01
アサヒアレックスホールディングス株式会社
新潟県新潟市中央区美咲町1-9-48
木造住宅のアフターメンテナンス・木造住宅の設計、施工管理、販売
02
アサヒアレックス新潟株式会社
新潟県新潟市中央区美咲町1-9-48
木造住宅の設計、施工、販売
03
アサヒアレックスホールディングス株式会社 中越支社
新潟県長岡市古正寺3-62
木造住宅の設計、施工、販売
04
株式会社エコ・ライフ・アサヒ
新潟県新潟市中央区美咲町1-9-48
定期点検、アフターメンテナンス
中堅企業格付け
雪国型ZEHビルダー・プランナー登録企業
アサヒアレックスグループは雪国型ZEHビルダー・プランナー登録企業として、新潟県の気候にあわせた高断熱で気密性の確保された「快適な室内環境」と「再生可能エネルギー等を導入」で「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を同時に実現する住宅をお客様に提供して参ります。
ZEHビルダー登録企業
アサヒアレックスグル―プはZEHビルダー登録企業として、「快適な室内環境」と、「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を同時に実現する住宅をお客様に提供して参ります。
環境配慮
SDGs(持続可能な開発目標)は、国連が2015年に採択した目標で、2030年までに世界の持続可能な発展を目指しています。17の目標があり、貧困削減、栄養改善、教育の普及、ジェンダー平等、クリーンな水とエネルギー、気候変動対策など、多岐にわたります。国際社会が協力して、世界中でこれらの目標に取り組んでいます。
私達アサヒアレックス新潟では再生可能エネルギーを使ったり、環境にやさしい建物を作ったり、地球を守る取り組みをしています。また、安全な労働条件や地域社会との協力も大切にしています。
高気密・高断熱住宅の普及
断熱改修リフォームの取組み
勉強会、研修会の定期開催
育休、在宅勤務など、最大のパフォーマンスが発揮できる環境整備
全棟G1グレード以上
太陽光の積極的搭載
フレックスタイム制を導入
長時間労働の削減
高齢化・人手不足解消策として、
構造のパネル化への取組み
外国人技能実習生の定期採用と技術育成
自然の力を活用して省エネを実現するパッシブデザインとZEHを取り入れた、環境にも家計にも優しい、未来のスタンダード住宅が立ち並ぶ分譲地「みらいビレッジ女池上山」
定期点検、履歴の管理、資産価値の下がらない住まいづくりの実践
トータルライフサイクルコストを考えた家づくりにおいて、建物性能と同じく太陽光搭載は必要と考え、積極的なご提案を行っています。
2023年3月30日、第四北越銀行と「SDGsリンク・ローン」を契約締結いたしました。このリンク・ローンは、新潟県内では3件目、建築業界では初となります。SPTs(サスティナビリティパフォーマンスターゲット)として、年間に完成する戸建て住宅棟数に占めるG2グレードを満たす戸建住宅の棟数割合(単年度の構成割合)を設定しました。SPTsの野心性や妥当性は、第三者評価(第四北越リサーチ&コンサルティング株式会社)を取得しております。
当社は創業時から「私たちが住みたい住宅を提供する」という想いから、気密・断熱の性能、構造、デザインにこだわりを持ち続けてきました。そしてSDGsはボランティアではないこと、事業そのものが何らかの社会貢献になっていなくてはなりません。事業の進んでいく先にSDGsの一つのゴールがあり、その過程で利益を出す仕組みが求められています。全棟HEAT20のG1グレード以上の基準は崩さず、2030年までにG2グレードの年間完工比率50%達成を目指します。
2023年 3月期 |
2024年 3月期 |
2025年 3月期 |
2026年 3月期 |
2027年 3月期 |
2028年 3月期 |
2029年 3月期 |
2030年 3月期 |
2031年 3月期 |
|
G2グレード 以上の 構成比率目標 |
12.50%
8.18%
|
14.67%
6.87%
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18.75% | 25.53% | 28.89% | 34.21% | 40.00% | 45.24% | 50.00% |
G2グレード 以上の 構成比率目標 |
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2023年 3月期 |
12.50%
8.18%
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2024年 3月期 |
14.67%
6.87%
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2025年 3月期 | 18.75% |
2026年 3月期 | 25.53% |
2027年 3月期 | 28.89% |
2028年 3月期 | 34.21% |
2029年 3月期 | 40.00% |
2030年 3月期 | 45.24% |
2031年 3月期 | 50.00% |